鈴木克彦 (SUZUKI katsuhiko)
我がソフトボール部の特色として、「文武両道」と「選手の主体性」の2つをあげることができます。
学生の本分はあくまでも勉強ですが、本分と同じぐらい、部活動(ソフトボール)に取り組み「文武両道」を実践することにあります。単に「勉強」だけ「部活動」だけではなく、両方のバランスをとりながら大学生活を過ごすかが重要だと考えます。
また、限られた諸条件(練習環境、メンバー構成、大学からの部費等)の中でどうしたら良いのか・どうすべきかを学生自身が考え・実行していくことに重きをおいています。指示まちや受動的ではなく「選手の主体性」が発揮できるようなチーム作りをしています。
こうすることで、選手同士の結束力を高め強いチームができ、ひいては、部員が卒業後社会人として活躍できる素地を身につけることができると考えています。
プロフィール
1999年中央大学経済学部を卒業後、学校法人中央大学に勤務すると同時にコーチとなり、現職へ。現役時代は内野手のオールランドプレーヤーとして活躍し、3年連続インカレ大会出場、2年連続東日本大会3位に貢献。